たくさんの初めましてとよろしくね〜P's LIVE〜Nice to P's you!!〜感想〜
どうも、わさびまるです！P's LIVE〜Nice to P's you!!〜、楽しい時間でした！こういったたくさんのユニットが集まるライブにはなかなか行かないので推しのユニットの成長と新たな出会いの両方を実感できて個人的には大満足でした！
さて、今回も感想を書いていこうと思うのですが、今回はユニットごとで分けてみたいと思います！よろしくお願いします！
DIALOGUE＋
ライブパートでは、トップバッターでライブに勢いをつけてくれたDIALOGUE＋。はじめてのかくめい！→人生イージー？→大冒険をよろしくのアップテンポ3連コンボ、それもいつも通りの曲間ゼロで。スタートから最高潮がここにあった気がしています。逆にこの後のユニット見てて「これが普通…だよな？」と疑問を持つくらいの全力っぷりでした！
その後のカバー曲、真礼さんという別の方に向けて書かれた田淵さんの楽曲である共鳴レゾンデートル。ものすごくカッコよかったです！急にクールな表情に切り替わったと思えばパワーのある歌とダンスで魅了する。これまでのDIALOGUE＋に見ていたものとはまた少し別のDIALOGUE＋の強みを感じられた気がしています。そして最初にねねまゆを持って行ったポジショニング、天才的でした！二人の良さが色濃く出ていた気がしています。
そして最後のおもいでしりとり。安定ですね。でも安定だけでは無く洗練もそこにはあった気がします。個人的には今回、二階席どセンターの2列目というかなり贅沢な席に座らせていただいたのですが、落ちサビ前の一人ずつ真ん中から顔を出す(「いっぱい考えてさ」からの)ところを初めて現地で正面から見て、綺麗な一列で出てくるタイミングもばっちりでこれまでとはまた違う感動を感じられました！
安定と成長、その両面を見たと同時に初めて2階から広く見たことでいかにDIALOGUE＋がハイレベルで驚きいっぱいのフォーメーションダンスをしているのかを強く感じることができ、さらにDIALOGUE＋のことが好きになり、勇気を貰えたパフォーマンスでした！
そしてバラエティパートもらしさ満載でよかったですね！
・いつ見ても元気に楽しくよく動いていてボケもかませるやかん
・こんな舞台でも堂々と「う」なうーな
・終始ふわふわニコニコ楽しそうだったゆりにゃ
・圧倒的な歌唱力と盛り上げを考える生真面目さを見せてくれたねねさん
・誇張モノマネと個性的なジェスチャーで自分が注目を集める場面で確かに"勝ち"に行ったきょんちゃん
・こいつに自由にダンス踊らせたらみんなが混乱するなと思わされるくらいトリッキーにやり切る力を見せたさっぴ
・惜しくも(相手が圧倒的すぎて)負けてしまったけどリアクションの端々にかわいらしさが溢れていたまゆゆん
・同じく惜しくも負けながらもしっかりけん玉を手で乗せて「え？」みたいな顔をしたまなつ
それぞれが輝いていて勝とうが負けようが楽しませてもらいました！
そして推し補正でもう一つ広く見れたからこそ気がついたきょんちゃんの良かったところを挙げると、どの曲でも、目立っていないタイミングでもできる限り大きく、魅せるダンスを踊っていてこれまで気づいていなかった分尚更きょんちゃんの努力を感じ、より一層好きになりました。身長の差を感じさせないくらい努力するきょんちゃんが大好きだ。
Smewthie
初めましてだったSmewthieさん。正直今回でファンになった感じがあります。開演前CMでも流れていた一曲目のbitter sweet darlingのフレッシュさにほんわかとした幸せを感じ(後で調べたら歳下の方が何名かいてなんか納得しました)、二曲目のハレルヤビートのザ・自己紹介ソングにみんなこういうキャラクターなんだなぁという知識を受け、ここまででまた違う楽しみを感じられていました。そしてカバー曲の五等分の気持ちもまたフレッシュさ溢れる歌い方にまた幸せを感じ、この時点でかなり心を掴まれていました。ただ、ここで終わっていたらあぁ、元気だなぁ。という印象で終わっていた気がするのですがここからさらに新たな顔を見せてきて驚き全開でした。それが最後の曲であるResolution of colorsによるカッコ良さの表現でした。それこそかわいい感じありきなのかなぁと思っていたのですが、ここでこんなギャップを見たことでこんなこともできちゃうの⁉︎とまた一段心をグッと引き込まれた感覚を得ました。ホント今思い返しても良いライブだなぁと思えます。
その中でも特に、十二さんのパフォーマンス中に見せるふわっとした優しい表情には思わず目がいってしまいました。メンバーの中では高身長であることを十分に活かして堂々と踊ると同時に顔は楽しそうで微笑ましい。楽しいライブの中に癒しを与えてくれる感覚があって良かったなぁと思いました。
また、石井さんの安定感のある、かつ力と芯の強さもある歌声にも魅了されました。はっきりとした歌声がよく聴こえてきて、すぐにあぁ、この人だなと感じられるような歌って素敵だなと初めての感覚を得られました。
また、バラエティパートでもそれぞれ若さ溢れていて
・終始不思議な魅力溢れていた天麻さん
・元気にはしゃいでいた日向さん
・ちっちゃくて、でも確かに大きな存在感のあった戸田さん
・所々で必死にアピールしながらもあたふたしている姿真面目なんだろうなぁと思わされた石井さん
・今回私の心を一番掴んだ、自信がなさそうにしながらもあの歌うま三人衆に負けない歌声を披露しかつ盛り上がるステージングを見せてくれた十二さん
みんないいキャラしてるなぁとこちらでも尚更思いました！
SPR5
そしてこちらも初めましてだったSPR5さん。Twitterトレンド然り前評判的にめちゃくちゃ良いユニットなんだろうなぁと思ってはいましたがまさかこんなにも凄いとは！
一曲目のアルキオネのひたすらにかっこいいを押し出してくる感じから入ってきて、イメージしてたのと違うけどそういうユニットなのね！というある種の強い納得感を得ました。しかしそう感じたのも束の間、賑やかなMCが始まり、めちゃくちゃ楽しそうなユニットだなぁと一瞬でさらにイメージを転換しました。その後の二曲目の恋の魔法はラブソング的なキュンとする歌詞はもちろん前奏間奏の2人2人1人と一周ごとに増えていくダンスが5人を活かしたようですごく好きでした。そして三曲目のWith Your Breathの明るい曲調もまたこれまでの二曲と違った疾走感を持っていて無条件で体が動いていました！さらにラストのインコンプリートノーツがもう圧巻の一言でしたね。噂に聞いてはいましたが想像を超えるクール、そして激しいパフォーマンス。やり切る力がすごかったですねぇ。
SPR5のパフォーマンスを見切った後、私は今まで知らなかったことの後悔と2年間以上ライブをしてこなかったなんてなんて勿体無いんだという感情を持ちました。それほどに素敵な関係性の5人だったし、5人であることをフルに活かした素敵なパフォーマンスだったなぁと思っています。
そしてしっかり優勝を掻っ攫っていった2部でもやはりわちゃわちゃ感と印象深さは健在で、
・社本さんの圧倒的歌唱力
・岩井さんのボケ感と安定のリーダー感の両立具合
・大西さんの某セカショ番組のいつも見ていた不正とは違ってそつなくこなしちゃう感じと行動に溢れ出る優しさ
・園山さんの他3人に負けないくらいの不思議ダンス
・一番私が気に入った直田さんのふとした時に出るパンチの効いた一言
とそれぞれの個性とグループの強さどちらも見ることができて良かったなぁと感じています。
小さな声かもしれませんがまだまだライブが見ていたいと確かに思わせてくれたユニットでした。
AiRBLUE
そしてラストのAiRBLUE。まず一言言わせてください。ダンス揃いすぎじゃない⁉︎今回初めてAiRBLUEのダンスを現地で見ることができたのですが、配信とは違ってずっと全体の動きを見ていられたことでこれまで気づききれていなかった一体感を目の当たりにすることができました。
その一体感から得られる感動は最初のスタートラインから始まっていて、1人ずつ動いて移動してからのサビ前に一気に一列に繋がる。こんなに気持ちのいいフォーメーションの見られるパフォーマンスは今までになかった気がしています。サビで一列になってからの一斉に動いているラインを生かし切ったダンスはAiRBLUEらしさが溢れていて感動でした。二曲目の私たちはまだその春を知らないもまた曲調は違うけどAiRBLUEの一体感は健在で、プラスしてかっこいいなという印象も強く持てるくらい揃っている＋キリッと動くダンスの相乗効果を強く感じました。
ユニットごとのカバー曲に移ってからはそれぞれのカラーが色濃く見えるパフォーマンスでしたね。Flowerのせいいっぱい、つたえたい！は想像していた以上にピュアピュアでかわいくて、Birdのゆりゆららららゆるゆり大事件は本家とはまた違ったBirdらしいわちゃわちゃ感を感じられて、Windのスパッと！スパイ&スパイスは夜峰美晴として挑んだゆかりちゃんを筆頭に覚悟のあるクールさが全開で、Moonの創傷イノセンスはチームの持つ闇がかったかっこよさをより一層引きたてていて、それぞれすごく良かったです！チームごとに個性が出ていてそれがぶつかり合うのもCUE！というコンテンツのいいところですね！
からの全員集合してさよならレディーメイド。やっぱり原点に戻ってきている感じがして感動を覚え始めたと共にこれまで以上にパフォーマンスが洗練されていてカッコよかったです。立ったり座ったり動いたりするタイミングがどのタイミングでもピタッと合っていて、鳥肌が立ったし練習の賜物であるなというのをすごく感じられました。
そしてラストのForever Friendsですよ！これがずるいんですわ。現地のライブで聴いたのは初めてだったのにこれまでの配信ライブで観てきた景色やアプリゲームで散々聴いてきた音楽であるという思い出補正、展示会で流れていた最初のライブの様子、そしてアニメオープニングのあの絵を思い出して、それだけで思わず泣いてしまいました。マジで。そうでなくてもあの振り付けの揃い方と歌詞には感動を禁じ得なかったですね。
AiRBLUEのこれまでの物語を知っているからこそ今回ライブでパフォーマンスを見られたことに心を動かし、キャラクターに想いを馳せることができて終わる頃には心地よい満足感で満たされていました。3rdライブも行きたいなぁ。
そして2部は一番適材適所という言葉が合うくらいみんな大活躍で、
・土下座に始まりガヤまでずっとうるさ…賑やかに盛り上げてくれたつるちゃん
・回答内容に至るまでただただかわいいを振り撒いてくれたひなちゃん
・あんな真剣に勝ちに行く顔を初めて見たと共にカッコよかったまめちゃん
・安定と信頼の歌声でカラオケパートトップで場をしっかりと一つにした小峯さん
・最高の団子ジェスチャーサトマイ
・自分が目立つタイミングで確実にいいまわしで笑わせてくれるダンスもうまかったきーちゃん
・ちゃんと期待した通りにあたふたしてくれるゆかりちゃん
・そして最大の予想通りにして想像以上の結果を残してくれたちゃんりお
向さんに黙れと言われるくらいのガヤも含めて終始楽しそうだったAiRBLUEのみんなが素敵でした！
番外編:harmoe
さて最後に番外編として少し。harmoeさんの音楽には恥ずかしながら一度も触れたことはなかったのですが、今回MVながらも初めて聴くことができ、聴いていくうちにそのエモーショナルな世界観に惹き込まれていきました。もっとかわいいに振った曲を歌っているもんだという偏見があったので尚更驚き含めて心動かされました。
今回ライブで聴けなかったのは残念ですが、またいつか聴いてみたいなぁと思えるような体験でした。
まとめ
というわけで今回も感想を書いてきましたがいかがでしたでしょうか？
書きながら思ったのですが今回気になった十二さん、直田さん、そして推しであるきょんちゃん。メンバーカラーが見事に緑・緑・緑。なんなんですかねこれ(笑)
とにかく、ステージを広く見られたことで初めて感じられたまた違うDIALOGUE＋やAiRBLUEのパフォーマンスの緻密さや凄さ、そしてSmewthieさんやSPR5さんといった初めましてのグループそれぞれのパフォーマンスの良さ、今回は残念ながらライブは見られなかったものの幕間のPVで私にまた素敵な楽曲の世界を見せてくれたharmoeさんのこと、全てがまさにNice to P's you!!だったなと感じられる素敵な時間と空間でした。またいつか、このメンバーでのこんな楽しいライブを見ることができたらなぁと思いを馳せてこのブログを締めたいと思います。ありがとうございました！
(食わず嫌いってよくないなぁ、こんなに楽しい世界が広がっているのに。と痛感した1日でした)
月の夜、私はあったかさに包まれた。〜DIALOGUE＋アコースティックライブ「moon-side」感想〜
どうも、未だ感動といつもと違う幸福感でふわふわしているわさびまるです。
DIALOGUE＋初のアコースティックライブ、どの曲もアコースティックならではのアレンジや聞こえ方がして、いつもの全力で楽しい時間という感じとはまた違う素敵な時間でした。
さて、早速またいつものように個人的な感想を書いていきたいと思います。よろしくお願いします！
全体的に印象に残ったこと
現地で見ているとなんだか気になることがたくさんありまして、その中でも一曲に限らずふと見るとどの曲でも起こっていたような印象に残っているもの3つ挙げたいと思います。
- やかんの指パッチン
やかんがカスタネットを演奏した以外の曲、なんかやかんの手がずっと動いてるなぁと思ってふと見たらリズムに乗って指パッチンしてたんです。その姿が本当に愛おしいというのが1番いいくらいに感じられてすごく好きでした。
- 一人ずっと100%たのしそうなさっぴ
ある意味アコースティックライブの落ち着いた雰囲気に合わせたような表情をしているDIALOGUE＋メンバー。その中でさっぴは座っていても一人手から肩から体まで使ってノリノリで、しかも屈託のない超笑顔。感情がすごく表に出ている様子がなんだかすごくさっぴらしいなと思わされました。プライベイトの時とかずっと隣の二人どっちか見てニッコニコしてたんだから！
- イマジュンさんのクラップ
初のアコースティックライブ、ログっ子側もどう乗ればいいんだろうと戸惑うところが少なからずあった中でイマジュンさんがこちらに向かってクラップを要所で要求してくれた。このバンドとしての心遣い、とてもありがたかったです。
おもいでしりとり
カーテンが開き、8人が登場する。そしてまなつが歌い出す。いつも聞いてきた入りなのにいつもとは違く格別に大事に歌われる。ここでアコースティックライブの世界観を理解し、すぐに引き込まれていきました。
そしてメンバー各々の明確な決めどころのあるこの曲は、メンバーそれぞれの心の入れ方の違いをそれぞれ感じられるという点で初めて行われたアコースティックライブの一曲目としては最適だったなぁという感覚になりました。
その決めどころの中でもやかんの「知らない。」とさっぴの「好きです。」はいつもよりも間があったことでより印象深くなったなぁと思いました。ずるいよぉ。
とにかく、いつもよりじっくりしっとり時間をかけて歌われるおもいでしりとりがこれはこれで最高でした。
トーク！トーク！トーク！
堀崎さんのカウントから始まったトトト。そのカウントや鈴やカスタネットの音も相まってなんだかまた別の楽しい空気感を感じました。それこそ一曲目のおもいでしりとりみたいな空気感こそがアコースティックライブなのかなぁという固定観念を持っていた私にとっては「こんなのもアリなのか！」というある種の大きな衝撃を感じざるを得ませんでした。
個人的にラスサビ前のまゆゆんの「トーク！トーク！トーク！」がアコースティックになってささやかではなく逆にはっきりと歌われていたのが印象的でした。
あと、単調にではなくしっかり音に合わせてカスタネットを叩いていたやかんがただただかわいかったです。えへへ。
プライベイト
歌われ始めて1番しっくりきた曲かもしれないってくらい自然に音楽を楽しめたのがこのプライベイトでした。それくらいプライベイトのもつ雰囲気とアコースティックアレンジがマッチしていたんだろうなぁと思います。
そして何より高音とハモりが綺麗で綺麗で。きょんちゃんの「一人の時間があって〜」のところなんていつも安定感すごいけどなおさら安定感と高音の残る感じがしたし、全体的にハモりがすごく鮮明に、そして心地いいところに音があるように聞こえてきました。
さらに、ここからやかんが本領を発揮し始めたような気がしています。というのも、ダンスの振りもなく、座っていればフリーなこの場でやかんは自分のパートの時歌詞を解釈してそれに合わせた動きをしているように感じました。「それじゃまたね」の指を使った手招きの仕方がまさに歌詞にあっていていいなぁ。ってなりました。
トークパート1
新鮮なライブ中トークパート。「ウインドチャイム、内山悠里菜！」でドヤ顔でシャラーンのゆりにゃ、子供鈴で遊べるねーね、「だから〜」から「たのしいで〜す」の落差が激しいやかん、カタコトチャイムニスト発言のまゆゆんと、どこを取ってもみんなかわいかったです。
謎解きはキスのあとで
おそらく全ログっ子がアコースティックで聴きたかった曲でしょう。ギターでイントロが演奏された瞬間、心の中で全力ガッツポーズをしたログッ子もいたでしょう。というか私がそうでした。
他のメンバーがはけて二人だけの空間で目を合わせ、微笑み掛け合い、見つめ合いながら歌われた謎キスに、「これが"尊い"ってやつかぁ」と思わずにはいられませんでした。
そして横にステップを踏みながら楽しそうにしているさっぴと足は動かさないものの手や頭でリズムを取り、同じく楽しそうにしているゆりにゃがなんだかいい意味でちぐはぐでおかしく、そして心は繋がっているというように見えて音楽で繋がるものってこんなにもたくさんあるんだと思うことができる素敵な空間だったなぁと思います。
I my me mind
急にソファとバーカウンターが準備され、指パッチンのような音と軽快なピアノのリズムが奏でられる。一体何事か！？と思った瞬間にゆーなまゆゆんの二人が登場。そこで全てを理解したとともに、「I myがこれ以上オシャレになるんか！？」というある種の疑念のようなものも私の中にはありました。でもそんな感情一瞬で吹き飛ぶことになりましたね。まゆゆんが足を組みながら歌い始めた途端、空気全部持っていったもんで「オシャレ！カッコいい！最高！」に心が支配されていました。
その後はもうジャジーなリズムに乗るだけ。二人の持つオトナな世界観に引きこまれ、さらに二人の所作がその世界を深め、短編のミュージカル映画を見ているような気持ちで聴き続けていました。そして「振り返れんのだ〜」のところの歌のリズムがかなりアレンジされていたのもまたこの別世界感を感じた要因だったかなぁと思います。
ついでに配信を見てから気がついたのですが、2階にいるとき、ねねやかまな組のほうで、やかまなが無邪気に手を振っているのに対してねーねがちょっと遅れてクールに手をあげるようにして返している対比がそれぞれらしくてなんだか良かったです。
走れ
昼でも歌われたし、ロックな感じはアコースティックと合わないかなぁと思って聴けるのを諦めていたこの曲。個人的に長らく現地で聴けていなかったので聴けた時点で嬉しかったです。
そしてアレンジとパフォーマンスによって別角度のカッコ良さを得た走れ、なんだかすごく心が震えました。なんとなく個人的にはポルノグラフィティみを感じたラテンサウンドと鮮やかな流れで準備され、以降パフォーマンスを彩ったスタンドマイク。特に歌っていない時にやかんがマイクを正面から外して傾けている姿と全ての角度が絶妙でクールでした。
走れは個人的に初めて聴いてからパフォーマンス含めずっと一二を争うくらい好きな楽曲なのですが、その新たな可能性を目の当たりにできて良かったです。また、アップデートされる中でもラスサビ前に元のパフォーマンスと同じく背中合わせのポジションになってくれたことになんだか胸が熱くなりました。やっぱこの振り好き、かっけぇ。今回いっそうこの曲が好きになりました。
20xxMUEの光
開演前まではまぁアコースティックアレンジはまずないだろうと思っていたMUE。まさかあるとは！
それでもMUEらしく頭がやっぱりおかしくなりそうなのは変わらなくて、最初の「どんどこどこどこ、しゃー。」(わからない方はアーカイブ見てくれ。)から異質で仕方ない。電動キックボードとまなつの絶妙な顔も相まってなんかの最先端な部族か？ってなりました。そして後発のお猿さん。そして乗りこなすきょんの満面の笑み。なにもわからんのよ。しかも二人とも乗ったまま歌うんかい。そして鍵盤ハーモニカの音色が流れ、一瞬で「確かにこれならアコースティックでやれるじゃん！」と分かりきらないまま音色で納得させられました。
というのは冗談混じりだとしても、あの世界観をアコースティックで最大限に出せるアレンジで、抵抗なく曲に乗り切れたかなと思っています。
そして歌もアコースティック用に少しアップデートされていて、なんだかいつもと違う胸の高鳴りを感じました。きょんちゃんの歌い方はいつもより言葉を大事に伝えてくれていてすごく聴き心地よかったし、まなつの「なんて不器用なモンスターだ」が音に乗るようになったりLMCがより英語っぽい発音になったりしたことでなんだかカッコよくなっていましたよね。そういったいつもとの違いをより楽しめたのはMUEなのかなと思っています。
後はシェイカーを振るきょんちゃんがひたすらにかわいかったです。
トークパート2
こちらも笑いどころ満載でしたね！やかん絶好調！
小声の「アコギです」「タンバリンです」や、傘の中の出来事は頑なに内緒のさっぴ、そしてツーショットタイム告発やかん、さっぴのサイコパスみを感じる「えへ。」、うーな渾身の「やってんなぁ」返しなどなど。心の中はずっと大爆笑でした！
そして謎キス組のストーリー性が深まることという同じこと考えていて、お互いをリスペクトする話をする姿はなんだか微笑ましく、I my組の沢山のポイントが矢継ぎ早に出てくる姿は音源への愛とパフォーマンスへの熱量を感じ、走れ組のスタンドマイクへの自信の差はなんだか可笑しく、MUE組の楽器名のNo.1にまでこだわる姿はなんだか自然な空気感でただただ面白かったです！
そしてハンバーグを求める仲キ「え、やってくれんの？」「一旦やっとこ、一応」とそれに完璧に対応するまなつの流れは最高でした。さすがに笑っちゃいましたね。カメラのズームの勢いまで全てずるいんよ。
あとI my組の「カメラさんすみません」にカメラマンさんが頷いていた姿はなんか良かったです。
パジャマdeパーティー
DIALOGUE＋有数のかわいい曲で、アコースティックになったらどうなるんだろうか、とありそうだからこそ楽しみで予測不可能でした。
蓋を開けてみると優しい歌い方になっていて、よりゆったりとした夜の女子会感を感じることができてめちゃくちゃいいアレンジ！となっていました！
そしてここでもやかんはらしさ全開で、「ちょ！それって！全然褒められた気がしないんだけど」のうーなにむかう目線、表情、手振り、歌い方まで全部歌詞に寄り添っていて「やかん、わかってんなぁ！」って感じがしましたし、「何卒どうぞよろしく」の時の手の出し方も友達に向けたような手の出し方ですごく良かったです。
そんでもってやっぱり歌ったない時にマラカス振る時には揺らす必要ない方の手も揺らしちゃうゆーながちょっと滑稽でしたね。でもそこが良い。
はじめてのかくめい！
スタートからいつもと違いましたね、堀崎さんの「れぼるじゃーん」貴重じゃないですか？良いものを聴けたなぁと勝手に幸せだと思っています。
この曲はアコースティックアレンジの中で一番原曲と同じような印象を持ちました。それでも歌い方やギターの音色の優しさによる魔法のようなもののおかげでまた別のかくめいがそこにはあったような気がしたのでアコースティックアレンジってすげえなぁと一番感じたのもこの曲でした。
好きだよ、好き。
イントロから「あぁ、待ってた。素敵。」となりました。本当に最初からイメージしていたアコースティックライブの感じを出してくれたようなパフォーマンスでしたね。
そして最初の歌い始めたメンバーから椅子から降りて前に出るという小さな演出は、なんでもないのになんだか良い雰囲気だなぁと感じました。これは歌い始めて歩き始める姿が振り付けやPVの感じと少なからずマッチしたからなのかなぁと思っています。
そしてサビの振り付けだけ踊るのなんだかずるいなぁ、そんでもって優しい歌声、これはもう泣いちゃうよ。メンバー、スタッフさん、そしてログっ子みんなの夢が乗っているこの曲を大事に大事に歌っている姿、そしてゆっくりな分一つ一つの振りも大事にしている姿に心打たれてしまいました。
透明できれい
アコースティック音源になることで優しいところと強いところの緩急がさらに大きく感じられ、まさに透明感があって綺麗な世界を目の当たりにした気分になりました。特に印象に残っているのはまゆゆんの最初の「わかるかな」の歌い方で、なんだかここで優しさを大きく感じられるように心が切り替わったような気がするくらいいつもとちがう歌い方に感じました。
そしてこちらも好き好き同様にサビだけダンスを踊っていたのですが緩急のせいかなんだかいつもより格段に迫力を感じました。そしてその姿にグッと心を掴まれ、透明できれいが作り出す世界にフルで浸っていきました。
さらにアコースティックでラスサビ前のゆりにゃきょんのソロパートをじっくりしっかり聴けてなんだか止まらぬ感動を受け取りました。ハイトーンが安定してきれいに出ているので優しいピアノの音色も相まってまさに「ちょっと泣いていたかな」という心境にありました。
僕らは素敵だ
ハモりがきれいなDIALOGUE＋の曲としての印象が深いこの曲。アコースティックアレンジする曲として、そしてトリとしてこのライブを総括する曲としてこの上ない曲だったんじゃないでしょうか。そう思えるくらいに優しく、そして強いパフォーマンスでした。
そしてことあるごとに伝説を作り続けてきたこの曲。アコースティックライブでもまた新たな思い出と伝説を残してくれました。最後の会場内の全員でハミングをしたのは、「こんな時代でもみんなで音楽を奏でることができるんだ、そしてやっぱり音楽って楽しいなぁ」という思いになりました。そして少しだけ、ほんの少しだけですが何かが前に進んだような、そんな気がしています。
そして超個人的にはハミングの時に時間をかけて一階からニ階まで見渡していたきょんちゃんの姿に、改めて全てのファンを愛してくれているんだなということを感じ、きょんちゃんのことがいっそう好きになったと確信ができた時間でもありました。
まとめ
初のアコースティックライブ、終わっててる頃にはなんだかいつもと違う多幸感を感じでいました。アコースティック音源の優しさ、そしていつもと同じ曲でもいつもと違うという面白さ。ただただペンライトを振って全力で楽しむこととはまた違う幸せがあそこにはありました。
そしてクラップやハミングでDIALOGUE＋の音楽にほんの一部でも関われたこと、これはそんな大したことでもないかも知れないけど私にとってはとても心に深く刻まれる大切な大切な思い出になりました。
またいつか、今回はなかった別の曲、そしてこれから生み出され、発表される曲の他アコースティックアレンジも聴いてみたいなぁと思えるライブでした。アコギのパランポロンという音と優しいピアノの音色、またライブでDIALOGUE＋の歌とともに聴きたいですねぇ。
今回のライブの音源化、そして第二回のアコースティックライブが来ることを願って今回のブログを締めさせていただきます。お読みいただきありがとうございました！
(今日は幸せな気持ちで寝れそう)
誠実に、全力と向き合うのだ。〜DIALOGUE+1東京ファイナル振り返り感想〜
どうも、わさびまるです！さて、早速ですが前回予告した通り配信を見ながら、そしてライブに想いを馳せながらDIALOGUE+1東京ファイナルの内容的な感想を書いていきたいと思います！とはいえ、大枠は神奈川公演の感想ブログで書いてしまっているので、そこに書ききれなかったことや東京公演を見て補完されたこと、新たに感じたことを中心に書こうかなと思います。よろしくお願いします！
(神奈川公演の感想ブログと東京公演の直感的な感想ブログはそれぞれこちらです。合わせて読んでいただけると嬉しいです！)
常に全力、時にきれい〜DIALOGUE+1神奈川公演感想〜 - わさびまる’s diary
透明な心の中〜DIALOGUE+1東京ファイナル感想直情編〜 - わさびまる’s diary
かいかいせんげん！
本番は角度的に見えなかったのですが、神奈川とポーズが変わっていてこれはこれでめちゃくちゃかわいかったですね！
あと、この曲がこのライブ通して大きく感じたゆーなさんの表情七変化を感じ始めたきっかけになったと思っています。一つポーズを決める度、また、歌い始める度に少しずつ、時には大きく表情が変化し、いろんな顔を見せる。見ていて面白いってこういうことなんだろうなと初っ端から思い知らされました。素敵。
そして個人的に一番印象に残っていたのはゆーなさんパートの「"全力"ってやつをお見せします！」と言う言葉です。これって言うことは簡単だけど実際やって見せるのは難しいことだと思うんです。全力ってがむしゃらとは違うしただ必死さがあれば良いわけでもない。その場に合わせてその場で出来ることを最大限にすべて考え尽くしてそれをやり切ることで初めて"全力"になると思うんです。そんな難しいことを堂々と"せんげん！"していて、ライブの中にいる私たちもそれを信じて疑わない。ここにDIALOGUE+の積み重ねと凄さがあるように感じられました。
夏の花火と君と青
今回のライブ、個人的にはきょんちゃんを中心に見るぞ！と決めて入りました。なので最初からずっと目で追っていたのですが、目に力が入っていて、何かを訴えかけてくるような感じでいたので表情にカッコよさみたいなものを多く感じた気がしています。でもそれだけでもなくて口元だけが微笑んでいたり、もう完全ににこやかな表情をしていたりと、その場に合わせた表情が自然に出てきているように見えたので私自身夏花火の世界観に没頭できた気がします。
ドラマティックピース‼︎
ここもずっときょんちゃんに魅入っていた時間でしたね。最初の 「Ti-ti-li」のところのダンスではどうしても身長という超えられない壁のある中で精一杯大きく見えるように、でも全体や見せ方のバランスを崩さないように踊っているように感じられて、この一瞬にもどれだけ向き合って考えてきたんだろうかという思いになりました。そしてその後のソロダンス。まゆゆんもきょんちゃんも体幹しっかりしてるなぁという印象を受けました。ブレないのなんの。
シュガーロケット
ここはDIALOGUE+の歌の世界に引き込まれていった感覚があります。根底にきょんちゃんを追うぞみたいな意識もありつつふと見ちゃうみたいな瞬間は多かったです。最初のゆーなきょんちゃんから楽しそうだな！感がすごく感じられたところから始まり、ねーねの巧さ・安定感に力強く付いていったゆりにゃやかん、その後一人で引っ張っていったまゆゆんとしょっぱなから見どころたくさんだな！楽しいや！と思った記憶があります。
そしてそれぞれソロパートがすごく魅力的に感じられました。１番サビのきょんちゃんはどんと構えたような安定したソロからラストのゆーなの「え、めっちゃ声出てない？」と思ったくらいに感情のこもったソロ、そして２番頭のちょっとしたスネアとシンバルのみの音の中でのねーねまゆゆんの歌のうまさで戦ってくる感じなどなど。歌って何かこもっていると伝わってきてふと見ちゃうんだなという感覚になりました。
また、まゆゆんときょんちゃんが別々のことを歌っていた場面、実は私自身現地ではあんまり気づいていませんでした。（流石に少し違和感は感じたが）そこで、配信で見返してみると想定外のことが起こっていても何もなかったかのようにブレずに歌う二人の姿を見ることができて自分が気づかなかったことに合点がいきました。それと同時に動揺しない姿ってかっこいいなとさえ思いました。
I my me mind
今回、個人的にゆーなに魅かれる場面がとても多く、その一つの象徴がI my me mindだったと確信しています。
こう感じたのには二つあって、一つは歌の表情みたいなものをすごく感じられたことです。例えば、まゆゆんと歌っている時は支え合う、ラスサビ前の「曖昧では」のところみたいな綺麗に決める場面ではゆーなさんの強さの一つであろう美麗な声をフルに使って決める、でもサビみたいに明るい部分では最大限いろんな表現をしている。とにかく歌の幅が広くて聞いていて楽しかったです。
そしてもう一つはとにかく手数が多い！１番サビのソロパートなんて特に顕著で、「胸に手を当てる→指ハート→人差し指でハートを描く」がわずか４秒くらいの話なんですよ。本当にアピールの引き出し多すぎてマジで冗談抜きに"やってんなぁ"なんですよね。そして動きだけではなく表情の手数も多く、歌っている時は目と眉で訴えかけ、ダンスの時は口の開き方、口角までフルに使って様々な表情を見せる。圧巻でした。
アイガッテ♡ランテ
アイガッテランテはとにかく楽しかった。会場では結構踊っている人が多く、私自身も会場の一体感に乗ってみることで楽しい時間の共有ができたと感じています。
あと、個人的には「あ、かわいい。」と思うような表情を所々に感じていて、ラスサビ前のアイガッテランテ連打（伝われ...!）のゆりにゃのなんとも形容し難いような顔や両手片足をあげる振りでやかんが「んー、ぱぁ」みたいな顔をしていたのがめっちゃ可愛くてよかったなあということを覚えています。めちゃくちゃよかったんよまじで。
あやふわアスタリスク
この曲はとにかくイントロの衝撃が大きすぎました。アイガッテのあの感じから一転してねーねの"伝える"イントロ。もちろん極狭曲間鬼繋ぎ付き。あそこで全て持っていかれた感があります。この急に雰囲気が変わるのを、休憩を挟んでという形ではなく達成するってドラマみたいだなって曲後のアウトロの時に思っていました。まさに急展開。
あと、個人的には最後の決めの時にいつもより照明がゆったりと落ちたことが印象的で、ここでライブとして切れるのではなく、いったんの幕引き、次に行くよみたいなことを暗に感じました。
謎解きはキスのあとで
衣装変え後一発目、白の衣装の純粋感にふさわしい謎キス。これは完全に個人の感覚なので伝わらないかもしれないかもしれないんですが、ゆりにゃの持つヒロイン感とさっぴの持つ主人公感みたいなものが相まって見るたびにキレイな世界観により引き込まれていくような感覚を持ちました。ゆりにゃの優しい笑顔とさっぴの目力がそんな気持ちにさせてくれるのかも？
あと、これは完全に個人的な思い出なのですが、ラスサビのセンターボーカル二人が傘で顔を隠していた時、席的にその裏のさっぴの顔が見えたのですが、ちょっと首を傾げて優しい笑顔でゆりにゃを見つめているのがとても可愛く印象的でした。
プライベイト
この曲は、とにかく美しい世界だなぁとシャボン玉の演出も含めて感じました。
そんな中、この曲のやかんが特に印象に残っていて、やかんらしく歌詞に合わせた表情の変化が楽しく、また、ダンスの大きさはここくらいで気付いて、いい意味で目立ってんな、と感じました。
あと、きょんちゃんの「だからこそ楽しいんじゃない」の「か」の部分に大きな違いを感じました。これまでは（誤解を恐れずに書くと）ちょっと「だｷｬらこそ」みたいにきこれる感じがしたのですが、今回はそんなこともなく、ストレートに言葉が伝わってきて、心地良かったです。
ガガピーガガ
フラフラ行けなかった勢の私としては大歓喜の演出でした！赤いライト、いつものイントロ。よっしゃドメフォだもう驚かんぞ！と構えていたらまさかのイントロキャンセル。そして謎のフォーメーションからの「新曲やります、ガガピーガガ」。この新曲演出を一度現地で味わってみたかった。そしてその夢が今回叶った。それだけで満足感は大きかったです。
曲自体も、なんだか冒険モノのアニメの主題歌みたいでワクワクが止まらなかったです！
そしてなんといってもここでのやかんの躍動感が半端ない！デカいダンス、強い歌い方、でも安定して伝えられる音楽、そして眉まで力の入った表情。どれもとってもめっちゃ上手く、やっぱりかっこいいやかん大好きだ！となりました。
後個人的に初見のはずなのにフリに合わせて動けちゃうログっ子が視界にたくさん入ったのも面白かったですね、信頼のオタク。
20xxMUEの光
楽しかったのは言わずもがな、また一段とセンター簿かる二人のギアが上がっていた印象。とりあえずノリノリだったから記憶薄くてあんま覚えてないけど。でもとにかくまなつの引き出しの深いところがまた垣間見えたような気がします。それくらい良い意味で思ってもみないところではっちゃけていて楽しい思い出が倍増していったのかなと。
そんな中でも、最初の回っている時のきょんちゃんの顔がコロコロ変わったり首を傾げていたりするところは覚えていて、いつも結構口つぐんで回っていたイメージがあったので工夫して良くなっていくってこういう所もあるんだなと思いました。そこで記憶は途切れている...
おもいでしりとり
ライブで歌われるおもいでしりとりという曲には歌われるたびに紡がれる言葉が丁寧になっていく印象を持っています。その印象はいろんな場所でエース曲のように歌い継いできたこととそれに起因して音程が安定してきたこと、感情の込め方がわかってきたことから来ているのかなと思うようになりました。それくらい今回のおもいでしりとりは安定感抜群だったし、"思い"を強く感じられたかなと思っています。
Sincere Grace
「今が好き」、8人が伝えてくれた言葉。そこからのSinsere Grace。エモかったです。この他の曲に比べて短い曲に込めたメッセージ、これがDIALOGUE+1というライブで伝えたかったものなのではないかとさえ思います。
さてそんな中でもやはり気に入ったシーンはあるわけで。特に覚えているのは最初の一列から一人ずつポーズを決めていくところで披露されたやかんのさりげない指ハート。ただただかわいいかよ！と思いました。
そしてここからさっぴのギアがまた一段上がり、楽しいに振れていったように感じられました。サビに入る時に他のメンバーよりも少し下を向いてグンと上がってくる感じや「一緒に行こうよ」のところで手招きする時に他のメンバーよりも大きく手招きしていたところなどをみて「ああ、さっぴ今めっちゃ楽しいんだろうな」っていうのがダイレクトに伝わってきてよかったです。
人生イージー？
やっぱり何度聞いても楽しい曲。そしてサビとかは特に見れば見るほど真似したくなる。そこにさらにお得意の鬼繋ぎ。アガるとはまさにこのことか！と一番感じたのはこの辺りでした。
そんな盛り上げる曲ではある中で、冷静になってからライブを配信で見返すと一音一音が粒立っているというか、はっきりしていてすごく伝わってくるなぁというのを感じました。楽しいから勢いに任せて感がなく、土台として積み上げてきたものをこの曲だからこそ出してくるみたいなのが伝わって人生イージー？なのに、いや、人生イージー？だからこそ感動を覚えました。
大冒険をよろしく
振り返ると感動を覚えた人生イージー？に対して大冒険は当時の感覚と振り返った感覚が完全に一致しました。そう、「頭おかしいんか？」です。繋ぎもそうだし、ここまで十数曲歌ってきた人たちのパワーではないんですよね。加えてパフォーマンスの精度は上がっていく。なんなん。
会場でも、全員の一体感とボルテージがどんどん上がっていく。そんな感覚を一番に感じられた時間だったかなと思います。なんでしょうねこのわかりやすく盛り上がる感じ。BPMか、BPMなのか...
花咲く僕らのアンサーを
個人的には人生イージーや大冒険のブチ上がる感じとは全然違う印象を持っていた曲で、実際、神奈川だと割とこの曲単体で楽しんだ印象を持っていました。しかしさすがファイナル、仕上がり方がエグかったですね。そんな印象お構いなしだと言わんばかりの鬼繋ぎと楽しいという感情を別ベクトルに持っていくどころかさらに掻き立てていくような各メンバーの笑顔。このセトリでのこの曲なりの「アンサー」を体感した瞬間でした。
ここで個人的に大好きなところがあって、それは最後のエアーバーストがバンとなった時のねーねの顔です。なった瞬間に目を瞑ってその直後に目を開けてニコッと笑う。たまらなかったですね。
透明できれい
神奈川以上に花咲くで一つ大きなクライマックスを迎えたライブに感じて、ライブの終わりに向かっていく流れでの透明できれい。ライブの、それもこのタイミングで聞くからこそ音源を聞くだけでは得られなかった感覚をこの曲に得ることができました。それは"パワー"です。この曲はどちらかというときれいな景色みたいなものをイメージの中心に据えて聞いてきたのですが、今回はむしろ昂る感情とか熱い心みたいなものの方が大きく感じられました。顕著な所としては各サビのダンスの出し切るように振り回す感じと「単純に嫌だ」の歌い方に全員共通で込められたように感じられた力強さあたりです。なんかすごい良い意味で印象が変わった曲でした。
はじめてのかくめい！
最後の曲なのに全く悲しいとかさみしいとかいう感覚にさせない、DIALOGUE+のライブのラストにふさわしい感覚にさせてくれる曲で何度聞いても大好きだ、となります。
特に印象的だったのは、ゆーなさっぴの後半にかけての爆発具合です。ゆーなは２番サビの１回目の「どんと行け」の後のﾀﾝﾀﾝ!の振りのところで全力の楽しんでいる笑顔で露骨に客席に向かってﾀﾝﾀﾝ!の振りをしていたところからずっと最高の笑顔だったところが印象的でした。配信で抜かれていた直後の「ハラハラさえもアトラクション」の顔とかもう最高じゃないですか？さっぴもさっぴで暴れ回っていた印象が強く、２番サビ最後の「だ！」の歌い方の頭振り回す感じなんてまさに全力の象徴だったのでは？そしてその後の間奏。この爆発した二人が手を合わせる振り付けで、配信では残念ながら抜かれていませんでしたが一番印象的な場面があったことを覚えています。それは、二人が目を合わせた瞬間にダンスが少し乱れるくらい揃っていい笑顔で大笑いしていたところです。なんだか二人の”出し切るぞ！”という気持ちが”楽しい”へと昇華され、それが二つ合わさることで起こった今回最大のかくめい！とも言えるこの大爆発につながったのかなと思っています。
アンコールMC
現地で聞いていて正直泣きそうでした。（ギリ耐えた）僕たちログっ子もゆりにゃの、果てはDIALOGUE+の「楽しい」の一部に慣れているんだという喜びが大きかったですね。
本人が語っていたので多くは語りませんが、これからもずっと応援したいし、「ライブを全員で作り上げる」という言葉は忘れずにしたいなと思いました。
好きだよ、好き。
改めて見ると後ろの映像、これまでの好きだよ、好き。が繋がれていてこんなにもエモかったのですね...これまでを振り返ることでこれから先の夢が楽しみになる。そんな気がしました。何年後になるかわからないけどそんな未来に想いを馳せながら聞いていましたね。
パフォーマンスの方もただエモくて、メンバー同士が微笑み合う瞬間が多かったのが印象的です。ゆりにゃのMCも相まってメンバーと作り上げる空間感が尚更大きくなっていて、それが行動にも表れているのかななんて思っています。
ダイアローグ+インビテーション!
寧々ロングトーン、最後に出し切るぞ感をストレートに感じて感傷に浸ってた心が一気に熱く熱くなっていきました。すっっっっっごく好きです！
この曲やかんが吹っ切れていくのが本当に好きで、一つ一つに一生懸命なやかんが何もかも考えずに頭腕体足すべてぶん回すのが結果的にパフォーマンスとしてめちゃくちゃカッコいい。これも一種の才能だと思うんですよね。なかなかこんなフルスロットルって出せないですから！！
まとめ
というわけで、今回も私の感じたことを素直に文字に起こしてみました。いかがでしたでしょうか？私も文才があるわけではないので上から目線を感じる、とか、誤解させる表現みたいなものがあったら申し訳ない。というかそういうのはどんどん指摘してください。そんな私の拙い文章の中に何か一つでもDIALOGUE+という（おそらく）読んでくださったあなたとの共通の推しについての私の思いに感じ取ってくださるものがあったら嬉しいです。
私は、別に音楽に精通しているわけでもダンスの凄さが細やかにわかるわけでもありません。そんな私にも、「なんだかすげー！！」を与えてくれるのがDIALOGUE+のパフォーマンスであり、逆に、彼女たちや裏で支える全てのスタッフさんの"全力"の賜物が今の私の「なんだかすげー！！」だと思っています。というかそうであるといいなぁ。
そして、完璧ではないかもしれないけどその時の最大値を見せてくれるDIALOGUE+のことを、就職しても、どんなに忙しくても、ライブに行けること、そして具体的にはわからないかもしれないけど「なんだかすげー！！」の中にある"全力"ってやつを感じることができることにワクワクしながら応援し続けるんだろうなぁと改めて思いました。
さて、なんか毎回感謝で終わっている気がしないでもないし、届いているのかもわからないですがですが、今回も感謝で締めます。私たちに全力を見せてくれたDIALOGUE+メンバー、常に痺れるような音でライブを盛り上げてくださったバンドの皆さん、私たちが夢中になって全力で楽しむ空間を作り上げてくださったスタッフの皆さん、そして素敵な空間を一緒に作り上げたログっ子たち。本当にありがとうございました。あの場に居合わせることができて幸せでした。
（今回もなんだかんだ長くなってしまった、簡潔に伝える能力欲しい。むしろこれも個性か？）
透明な心の中〜DIALOGUE+1東京ファイナル感想直情編〜
どうも、4列目左側スピーカー前でライブを楽しんで感傷に浸りながら外に出たら左耳がやられていることに気がついたわさびまるです！
DIALOGUE+1東京ファイナル、全力で楽しませていただきました！本当にもう、言葉にできないくらいの最高の時間でした。この最高の時間がライブに行くたびに更新される感じ、これがDIALOGUE+を推していてよかったなぁと直に実感できる感覚の一つだなぁとしみじみと思います。
さて、今のこの気持ちを忘れてしまう前にライブの今の感想を書いていきたいと思います！ぜひお付き合いください！
(ここよかった！とか具体的なことはもう一本ライブのアーカイブを見ながら描こうかなぁと思います。)
直感的感想
自分は最初の公演である神奈川とファイナルである東京に参加しました。この流れの中で自分の中に神奈川で上がったファイナルへの期待値みたいなものがなんとなく存在していたのですが、DIALOGUE+はこの期待を軽く超えてきましたね！ワンフレーズにより感情がこもるようになり、曲の多彩な世界により深く引き込まれた感覚に陥りました。また反面、時々生歌であることを忘れるくらいの安定した歌われ方もしていて、DIALOGUE+がいつも見せてくれる成長をより実体験で感じることができました。さらに、ダンスは時に大きく強く、時に繊細で優しくと幅広くて、思わず何も考えずに魅入ってしまうタイミングは多かったです。
あと、なぜだかはあまりわかりませんが、一本の繋がったライブとしても楽しかった一方でなんだかいくつもの小さなライブを何本も見たような感覚にも陥りました。衣装が変わり、曲が多彩であるために各ブロックの満足感が高いからなのでしょうかね？
衝撃ポイント
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新曲「ガガピーガガ」
まぁ、やってくれましたね。いや、やりやがりましたね。完全にドメフォの流れだと思ってましたもん。カッコよげな音が流れる、ケープを取り去る。ここまでは知ってる。そして流された映像にノイズが入り、聞いたことのない音楽が奏でられる。これ知らない。そして「新曲やります」の確定演出。仕掛けてきたなぁ。これまでの公演のセトリが全く変わらず、それこそ変える必要ないよね、それぞれの場所で一回楽しめれば。みたいなスタンスを感じていた中でのこれよ。全てが伏線だったのか…と勘繰ってしまうほどの最大の衝撃具合。無事食らいましたね。
そして曲。詳しくはアーカイブで聴き直してから書きますが、とりあえず好きな曲調でした。ばりかっこよ。そしてやかんセンター？的な曲の流れで、やっぱりカッコいいを求められたやかんは天才児になるなぁというところを見せつけられた気がしています。すまし顔が素敵すぎました。
- 二着目衣装の変化
二着目衣装、神奈川で見て以来だったのですが、白ベルトへの衣装替え後のスカートにメンバーカラーが追加されているではないですか！統一衣装じゃなかったの！？という一種の裏切り的衝撃に加え、衣装すらも変化させ、ライブとしての完成度をまた一段と上げていく姿がDIALOGUE+らしいとさえ感じました。
- ゆりにゃの言葉と涙
アンコール、さまざまなこれからを見せてくれる楽しい情報の後。不意にゆりにゃが口を開く。そして伝えてくれた、「音楽が楽しい」。その「楽しい」空間を作り上げる要素にはメンバー、バンド、スタッフさんに加えて私たちログっ子もいた。神奈川で伝えられた言葉はメンバーやスタッフさんへの感謝であったためなおさら自分には衝撃的で、それでいて私たちログっ子もゆりにゃの「楽しい」になれているんだという嬉しさと喜びに溢れる言葉だと感じました。
そして言葉を繋いでいる最中で立ち止まり流した涙は、ゆりにゃが、そしてDIALOGUE+がその代名詞である「全力」を体現し続けたから出たものなのかなぁと思っています。
わさびまる的各メンバーここが良かった！
さて最後に各メンバーのわさびまる的にはここが印象に残った、ここが好きだった、ここすごかった！的なポイントを書いていきたいと思います。
- ゆりにゃ
ゆりにゃで一番印象に残っているのは、よく会場を少し見上げて見渡すような素振りです。それこそアンコールの言葉の通り音楽を、そしてメンバー・バンド・ログっ子で作り上げるライブを楽しんでいるように感じられました。
そして言葉の強さとその言葉たちへの思いの乗せ方。ゆりにゃが先頭に立って自分たちに着いてきてと言ってくれるからこそ心からDIALOGUE+のその先を見たくなる。それを再確認することができたと感じます。
あと、これは細かいかもしれませんがゆりにゃの首がちょっと定まらない、というか小刻みに動くのが愛おしく感じられました。たまに不思議な動きをする、なんとなくですがゆりにゃっぽいなぁと感じました。
- ねーね
まず、パフォーマンスの力強さが半端ない。どのソロをとっても安定して、真っ直ぐで、さらに想いがダイレクトに伝わるような丁寧さを持ち合わせているように感じられて
あと、今回は思わず「可愛いな、オイ！」とつっこみたくなるような場面が多かった気がします。明るい曲でのニコニコニタニタ顔、MUEの前の浩之さんドラムソロ中、給水後にドラムソロにノリノリだったところ(席の場所的に見えた)、大冒険のねーねらしい大ジャンプ。振る舞いの所々にねーねの魅力と可愛いが詰まっていました。
ついでに言うと、ゆりにゃが泣いている時、ゆりにゃを見つめ抱き寄せる。そして話に戻してあげるために背中をさする。なんてママみ。DIALOGUE+の優しくて素敵な関係をねーねに見ました。
- きょんちゃん
今回ずっと目で追っていましたが、とにかく真剣さが伝わり、きょんちゃんが特に言っているDIALOGUE+の「全力」をこのライブで特に体現していたように感じられました！目の前のパフォーマンスに全力で取り組み、その中で成長していく。僕がきょんちゃんを推し続けられる理由ってここにあるのかもな。と再確認しました。
あとは、最後のハートよ。独自性あってかつ可愛いとかズルですよ。ここにきょんちゃんのファン愛を感じてやっぱり最高の推しだ！となりました。
ついでにもういっちょ。ゆーなまなつあたりと並んだ時の身長差がなぜか今回割り増しで愛おしく感じられました。これまであまり気にしていなかったのかな。なんだか今回は特にそれが感じられ、可愛いなと。でもその反面、存在感を見せるタイミングがすごくあって、「お！きょんちゃんが前に前にきている！やってんな！」と何度思ったことか。なんだかきょんちゃんからパフォーマンスに全力尽くしてやりたいことができるようにする！という熱量をこれまでで一番に感じ、身長は小さいながら存在は大きなものに感じました。
- ゆーな
本当に全てが色っぽい。そして見ていてなんだか楽しい。パフォーマンスの端々でそれを一番に感じました。ダンスが上手いからこそできるしなやかな表現、少し目を開いて微笑むところ、そして楽しいところではハッとした顔から目を細めた笑顔まで。油断すると全て見逃してしまうくらいさまざまな表情を見せ、さまざまなファンサをし、あの手この手で魅了する。ゆーなさんの魅力をまじまじと感じ取りました。
プラスしてゆりにゃが泣いている時唯一もらい泣きしているのがゆーなさんで本当に心が綺麗なんだなぁと再確認しました。
- やかん
なんだか今回はやかんにグッと引き込まれるようなタイミングが多かった気がします。というのもとにかくダンスが大きくダイナミック！誰と並んでも見劣りしないどころか輝いてすら見えました。それこそ神奈川の時はそんな感覚はなかったので成長著しい！さすが天才児！
また、いつも以上に表情も豊かというか魅力たっぷりというかもうとにかく最高でした。いつも真剣な顔の中、ふとした瞬間にハッとした顔や真剣とはまた違うすまし顔が垣間見えて、びっくり箱みたいな面白さすら感じました。その中でも特にクールな表情がよく見え隠れするのが実にやかんらしくて良いなぁと感じました。
- さっぴ
いつ見ても最高の表情していますわこの方は。時に目をかっぴらいてライブを楽しんでいて、時に優しく微笑む。そしてまたコロコロとその場に合った表情に変わっていく。ふと見た時どのタイミングでも楽しいをくれました。本当に素敵な人だ。
後これは何度でも言いたい。最初の衣装の襟立ってるの女王らしくもありさっぴらしくもあって最高に好きでした！今回の衣装の中でこれが一番好きかも。
- まゆゆん
ガチでプロ。いつ見てもプロ。凛々しい顔から楽しい顔、歌い方にしても多彩にやってのける。まゆゆんの強さを体で受け止めた感じがしています。
そんな中でも楽しんでいるまゆゆんがすごく見受けられたのが印象的でした。アイガッテの前のバンド演奏の時にログっ子を煽っているときには楽しんでる？とかかってこい！の二つが混ざり合ったような表情をしていたし、歌っている時は自分の番だみたいな顔をしながらも歌っていない時も気を抜かず曲の世界観に寄り添う。すごく見ていて感心させられるようなパフォーマンスでした。
- まなてぃ
とにかく笑顔。まず笑顔。でもそれでいてずっとニコニコではなく表情がその場に合わせて考えられている。まさに才女ムーブだなぁと感じました。
でもずっとニコニコなだけではなく、表情や歌い方、表現の切り替わりがすごいなぁと感じました。MUEからおもいでしりとりなんて特にそう。あの緩急をばっちりハメることって体力面でも気持ちの面でもしっかりしていないとうまくいかないだろうし、そういった面でも強いな！と思いました。まなてぃには最後の挨拶に特に見られたような声が大きく、明るいと言う最大の特徴があるってだけで他の部分もすごいんだぞ！というのを感じました。
まとめ
というわけで割と簡素(？)で直感的な感想を書いていきましたがいかがでしたでしょうか？
このツアーでDIALOGUE+が今の自分の支えであり、DIALOGUE+には勇気とか、元気とか、努力の大切さとか日々のワクワク感とかとにかくたくさんのものをもらっているなぁというのを感じました。今の自分にDIALOGUE+はなくてはならないですね。冗談抜きに。
またこれから先の展望も様々出てきているので、これを次の楽しみにしつつ、これからもDIALOGUE+の全力に負けないように日々を過ごし、DIALOGUE+についていけるように頑張りたいなぁと思った次第です。本当にありがとうございました✨
(これだからDIALOGUE+はやめられないぜ！)
常に全力、時にきれい〜DIALOGUE+1神奈川公演感想〜
どうも、わさびまるです。DIALOGUE+1神奈川公演、アツいライブでしたねぇ。改めてDIALOGUE+の全力パフォーマンスと上手くなっていく歌を浴びることができて幸せだと感じました！
さて、このブログでは衣装や歌唱についての覚えている限りの感想を書いていきます！オタク特有のライブ記憶ぶっ飛んでて楽しかったこと以外覚えてないやつが発症しているので明らかに覚えていること中心に書いていこうと思います！
衣装
今回は衣装が3着(5パターン)ありましたね！どれも本当に魅力的で、本当衣装さんには感謝感謝です！ありがとうございます！
まず1着目、姫感のあるキュートな衣装でしたね！そんな中でもきょんちゃんの安定の通気口でもはや安心しましたし、やかんのノースリーブはなんだか新鮮でした。そして個人的最高でしたポイントはさっぴの衣装の襟が立っていて女王感があるように感じられたところです。(なんだか解釈一致感…？)
次に2着目、白の統一衣装！短めケープも可愛く、スカートキラキラでめちゃくちゃステキでした…！そしてこの衣装で一番驚いたのはその変化の多彩さでした。最初は太い赤いベルトめっちゃ可愛い！白に映える！と言う印象でしたがドメフォを前にケープを取って袖が透け感のある生地の半袖に早変わりし、そんな変化があったのか！と驚かされました。そしてさらにベルトが白に変化して真っ白に！この3パターン変化めちゃくちゃ面白かったしステキな衣装でしたね！あと、完全統一衣装が初めてではないか？ということに気がついた時は統一感で心を奪われたと共にいつもよりメンバー追うのが大変だぁということを考えていました。(DIALOGUE+の縦横無尽フォーメーションダンスだから尚更難易度高い)
ラスト3着目、白のライブTシャツ+メンバーカラーのパニエという定番アンコールスタイル！でも定番だからこそとんでもなく新鮮な感じがしました。だってアンコールでの衣装替えなんて感覚DIALOGUE+ではなかったんですもの。
ツアー初日でした🎸
— DIALOGUE＋公式@12/15クリスマス曲発売🎄 (@DIALOGUE_staff) 2021年10月24日
ありがとうございました☺️
初日なので内容は言いませんが、
良い滑り出しとなりました！！
大阪、名古屋、東京よろしくお願いします#ダイアローグ #ダイアローグワン pic.twitter.com/Iuq6R3QJRX
開幕
開幕映像、今回はなんだか不思議な感じがしました。アラームのジリリリリという音に始まり、蛇口、歯ブラシなどなどの絵が順々に流れていく。そして時計の針のカチカチという音と共にその絵と8つのカウントがメンバーカラーに染められていく。正直、こういう演出の意図を感じ取れないタイプなのでいつかこのオープニング映像の意図を聞いてみたいものですねぇ。
かいかいせんげん！
この曲がまさか来るとは予想していなかった！正直、ぼくたちのかくめい！のための曲だと思っていたので想定外も想定外でした。
でもやっぱり「始まった！」感がすごいですねこの曲。そして2人ずつ出てきて決めポーズからのハイハイハイハイ！、盛り上がらないわけないですね。その中でも特に最後のうーなやかんの決めポーズが印象に残っていて、ほかの3ペアは隣に並んでポーズみたいな感じだったのがこの2人だけうーな後ろやかん前でやかん中腰うーな立っての決めポーズ、めちゃくちゃカッコよくて好みでした。(伝わらんか)
夏の花火と君と青
そしていきなり夏花火。これもまた裏切られた感。いい雰囲気になったところで出てくるかなぁ、なんて思っていた自分が馬鹿でしたね。ログっ子の三三七拍子含めていきなりボルテージは最高潮でした！
そして今回といえばサビの噴射花火の演出ですよ！オシャでしかない！明るい綺麗な色の火花が散っていて綺麗でした。いきなりこの演出ぶっ放すDIALOGUE+最高。
あとこれは毎回書いている気がしないでもないですが、やかんのラスサビ前ソロがまた一段と思いがこもっている感じがしてこの曲のエモさがさらに引き立つなぁと思いました。本当にここを一息で、しかもあれだけの感情を込めて歌えるの凄すぎです。そしてその後のきょんまなつハモリも美しかったです。きょんちゃんの歌の安定感が半端なくてそれをまなつがしっかり支える。初っ端から心奪われまくりでした！音外さないどころか力強く歌っているきょんちゃん、ほんと好き。
ドラマティックピース!!
フラフラ現地未参加勢としては待ちに待ったフラフラでのパフォーマンス解禁曲たち。その一発目がドラピとは！やっぱり現地で聴くと尚更アガりますね！ただただめちゃくちゃ楽しんじゃいました！
きょんちゃんの「轟けよ純情」のけぇーの部分、パワーあって良かったです。ライブでもこれやれるのか！ってなりました。あとはまゆきょんソロダンスを現地で回収できたことに大満足です。バリかっこよかった。
シュガーロケット
これも聴きたかった！念願叶った！フラフラの口火を切ったこの曲はダンスに一発で虜になってライブで全体を絶対見たい！と思っていたので本当に見れてよかった…！実際見てもカッコよく、特にサビの「シュガーロケット」と歌う部分での片足ダンスはプリンセス感あるガーリーな衣装でも変わらず冒険に行くぞ！感を感じられてワクワクが止まりませんでした！
特に圧巻だったのが2番頭のドラム(というかほぼハイハットのみ)のみのほぼアカペラ部分。「青春って何だ〜」のところですね。そこのねーねの声量と声の力強さと音の安定感流石すぎました。その後のまゆゆんのちょっと悩んでるみたいなニュアンスの入った歌い方もかわいくてよくこんな音取りにくいであろう状況でそこまで表現できるな！と驚きでした。
I my me mind
給水後、ガラッと雰囲気が変わりつつもキリッとしたダンスで空気を盛り上げ、かつ締めてくれた印象があります。
後やっぱりかかと爪先のダンスが大好きで、メンバーカラーの靴紐で足元まで繊細なダンスを踊っているのを見るとある種感動まで覚えました...
アイガッテ♡ランテ
言わずもがなのヤバいナンバー。これも現地では初めてでしたが、バンドサウンドで聴くアイガッテ、想像以上にヤバかった。音が重くて、そんでもって不思議でかっこいい。ただただ強かった。終始音楽に酔いしれた不思議な時間だった気がしています。（そのせいでやばいな以外の記憶がないのはご愛嬌）
そして高床式倉庫、決まってたなあ。そこからのきょんちゃんの「３、２、１、アクション！」も声が太くて強かったなぁ。
あやふわアスタリスク
アイマイ→アイガッテのヤバすぎる流れのあとに曲間ほぼなしであやふわの雰囲気にキリッと変わっていく。この制圧力もまたDIALOGUE+、そして楽曲の魅力であると確信する流れでした。そしてなんと言ってもこの場を一瞬で支配したねーねのイントロ。ただただ綺麗で一瞬であやふわの世界にグッと引き込まれて行きました。最強。
謎解きはキスのあとで
衣装替え後一発目、衣装の世界観もガラッと変わった上での謎キス。絶品でございました…
個人的にはこれまでで一番全体を見ていたこともあってセンターボーカルの二人以外の傘の動きもよく見ていたのですが、こんなにも音に合わせて傘を差したり閉じたりしているのかと驚きっぱなしでした。こんなに工夫あったっけ？(配信でばかり見ていたから気づかなかったのかなぁ)
プライベイト
謎キスのキュンかわな雰囲気からさらにプライベイトのおしゃれで美しい雰囲気に繋がる流れ、とても安らぎと安心感を得られました。
個人的には最後のまゆゆんの「深呼吸して進め」のめのハイトーンがこれまでで一番綺麗に聞こえた気がしています。一発勝負であそこまでのクオリティ出せるのさすがまゆゆん。
Domestic Force!!
衣装がプリンセス風→白基調だったのでイメージ合わないし流石にやらないかなぁと思っていたのでイントロ流れた時はここまでで一番のマジか！という衝撃でした。ケープ外して踊れる衣装になっていたのはまさにその手があったか！という一言につきました。まじでやられた。
あとライブ演出がいつも以上のギラビカで眩しく、そして衣装の白をさらに映えさせるような白光。これもまたドメフォのあのかっこいい雰囲気に一気に持っていってくれた気がします。映える舞台演出にありがとう。
20xxMUEの光
まず一言いいですか？超超超楽しかったです！電波系の楽しい曲かつ推しのセンターボーカル曲。そりゃ気持ち的にも盛り上がるでしょうよ！！さらになんと言ってもサビのダンスですよ！あの真似したくなるダンス、そしてそれを真似をするログっ子たち。この空気感こそライブのいいところですよね。
そしてこの曲はセンターボーカルの二人が本当に輝いていましたね。まなてぃは終始楽しそうで笑顔中心の表情の変化が見ていてとても楽しく、きょんちゃんはMUEの世界観の中で安定した歌い回しをしながらも遊ぶ余裕が感じられてすごいなっていうのとただただ可愛い瞬間が多いなぁという感じがしました。しなやかなハートしかりサビのダンスしかり。決めるタイミングで最大限に決めてくれていた印象です。
おもいでしりとり
現在のDIALOGUE+の中心となる曲であり、ある意味現在のDIALOGUE+の名刺的な曲。そんな今中心を走るこの曲が今回、ライブの中盤で惜しげもなく出てきて、ビビりました。あのフォーメーションになった時はえ？まじ？？と驚きでいっぱいでした。
そして語るべくはまなてぃの20xxのあのアップテンポからのあの歌い出し。ベルト変更のためのハケがあるにせよ絶品ものでした。また、今回のパフォーマンスは個人的には進化した上で良い意味で初期のおもいでしりとりに戻った感じがしました。攻めた歌い方やタメを作ったセリフの伝え方をするのではなく、一つの歌として大切に言葉を繋いで大切に伝える。さっぴの「好きです。」なんかは特にそう感じました。
Sincere Grace
出ました完全初披露曲。それぞれの言い方、それぞれの強さで「今が好き」という言葉を放ってからのSincere Grace。めちゃくちゃ綺麗な流れでした。
ダンスはわりと「グループでのダンスってこういう感じよね。」を感じたような振り付けで、歌う人は歌う、踊る人は歌詞とリズムに準拠してこの曲の紡ぐ世界を作り出す。そしてもうちょっと聞いていたいと求めてしまうくらいには他の曲よりもちょっとだけ短めなこの曲、星座の演出も相まって星の微かな、でも力強い光のようなものをDIALOGUE+に感じました。ただひたすらに素敵でした。
人生イージー？
後半に人生イージー？かよ！前曲の星空のようなキラキラ綺麗な雰囲気からいつものDIALOGUE+の全力パフォーマンスに一気に引き戻された気分で感情の起伏が激しかった記憶があります。
そしてこれまでも何度か書いている気もしますが再起動のために回り込んでくるきょんちゃんのキラキラ笑顔が眩しいぜ！って感じでした。ステージ向かって右寄りの席だったので動き出しから再起動まで全部見られて良かったです。
あと、その後の「生きるって難しいな〜」の所でちょっとダンスが乱れちゃったように見えたのですが、それをものともせず焦らないDIALOGUE+。間違えてもいいから気にせずできることを全力でやるというのがここで見られてとても印象に残りました。揺らがず堂々のメンタル、めちゃくちゃかっこよかったです。
大冒険をよろしく
はいでたこんな後半に大冒険。鬼だろ！大冒険の位置はいまだに予測つかないしどこにあっても驚きなのでいつ聞いても新鮮で楽しい気持ちにさせてくれますね！
そんな鬼セトリのなかでもメンバー全く疲れてないように見えてすごすぎるな。と思いました。特に最初のねねジャンプ。座席的にいちばんよくみえたのですが空中姿勢可愛くかつ美しすぎて一瞬で心奪われました。よくあんな足折り畳んだかわいいポーズであんなに高く跳べるわ。
花咲く僕らのアンサーを
これもまた初回収ソング。ダンスがキャッチーでわかりやすい。(簡単とは言ってない)だからこそ自然にリズムに乗って楽しむことができました！
この曲はまなてぃーの明るさ、ゆりにゃの優しい声、さっぴの芯のある歌が中心となっているなぁとライプパフォーマンスを見て改めて感じました。ラスサビ前から最後にかけてのいいところの詰め合わせみたいなパートが本当に聴き心地良すぎて最高でした。
透明できれい
ライブの流れで焦らしに焦らしていた透明できれい。ここで来ますか！
この曲は最初のハモリから印象的で、音源がそのまま流れているかのように感じられるくらい音が綺麗でした。これがツアーを経てまた一段と仕上がってくると考えると非常に楽しみですね！
あと、各々のソロパートが大事に歌われている感じがして、感動が大きかったのも覚えています。特にきょんちゃんの一番サビ前の「終わるなら〜」の部分が音源よりさらに一音一音が丁寧歌われていたように感じました。でもそれでいて、全員で歌うところの力強さは健在で、8人の力が合わさった強さにまた感動を覚えました。
はじめてのかくめい！
アルバムの最後の二曲と同じ締め方になったことで感慨深いものがありましたね。何度聞いても、また、ライブなどのタイミングで来ても胸の高まりが抑えられないはじかくですが、やっぱりライブ本編のラストに持ってくるとあぁ、やっぱりDIALOGUE+のライブは楽しかった！という感情で締めることができる強さみたいなものを感じることができますね。改めてやばい曲なんだと認識しました。
あと、個人的にはれぼるじゃーんで振りコピしている人が多く、かく言う自分もその一員でそれぞれの推しのタイミングでペンライトを振る人や全部のれぼるじゃーんに合わせる人など様々な楽しみ方が視界に見えてライブらしい楽しみ方ができた気がします。
好きだよ、好き。
ゆりにゃのメンバーに感謝を伝えるMCからの好き好き。大反則よ。涙腺やばかったよ。ころなで我々が声を出せないからこそ生まれたメンバー同士の思いの伝え合い。素敵すぎるて。
そして後ろのVJ映像が泣かせてくるのよ。MV何度見ても感動ものなのにそこに変化を加えてくる。最高かてまじで。
そして何よりメンバーの見ている夢をまた再確認し、今ある歌を全力で歌ってファンがそれを全身で受け止めることのできる空間。それをアンコールの一曲目にする。全ての演出が至高であったと素直に感じました。
ダイアローグ+インビテーション!
最後に持ってくるか！フラフラの時も最後に来ることはありましたが、初のツアーのアンコールのラストソングが自己紹介ソングって、普通あります！？これこそが最初から最後まで全力で、かつ、我々ファンを最後まで飽きさせず楽しませてくれるDIALOGUE+の一つの証明なんじゃないかなぁと感じました。
この曲もどちらかというとおもいでしりとりの時と同じような印象を受けました。自分たちができる最高のパフォーマンスをしながらも基本に立ち返るような感じ。
まぁそれでもメンバー然り我々ファン然りで会場の全員が楽しそうにしていたし実際楽しかったのは間違いようのない事実だと思っています。最後まで楽しさたっぷりでした！
まとめ
というわけで神奈川公演の感想でした。今回、東京ファイナルのチケットもあるしそっちの方が席が近いから俯瞰で見れる今回いろんなところを見ておこうと思って臨んだライブだったのですが、フラフラ初披露曲やこれまで見ることができていなかった細かい部分を色々見ることができて改めてDIALOGUE+すげえなぁと思いました。また、そんな見方をしたことで推しであるきょんちゃん以外にもふと目を奪われる瞬間が多く、本当にどのメンバーにも強いところと魅力があるなぁと感じることができました。その中でも今回の神奈川公演は特にねーねに目が行く瞬間が多かったです。一人で歌っている時の歌の「私を見ろ！」と言わんばかりの強さと時に楽しくときに眼力強すぎるくらいカッコよく、これこそがねーねの魅力なのかもしれない！となりました！歌上手いしパワーがあって好きでした。かつパフォーマンスも全力でそれもまたカッコいい。今回の個人的MVPだなという感じでした。
あと、フラフラを超え、アニサマやアイドルフェスといった大舞台を超えてDIALOGUE+に一層チーム感を感じたような気もしています。これまでよりもなんとなくですが歌やパフォーマンスにまとまりのようなものをいつも以上に感じました。この人強！ってよりはDIALOGUE+強！って印象が大きくあるような気がします。
あとはそれこそ単独ライブにおいて披露しない曲が出てきたってのも寂しい反面いいことなんじゃない？ということも感じました。それこそセンターボーカル曲を全てやらなかったり、ぼくかくで伝説になった僕らは素敵だがなかったりというところには今回のライブ全体を通して今ある曲で楽しんでもらうにはどうすればいいのかというスタッフの皆さんの考えが深く感じられました。このスタッフさんの努力おかげでDIALOGUE+の音楽を最大限に楽しめているのかなぁという風に思いました。
僕の生活にたくさんの潤いと勇気、そして元気をくれたのがDIALOGUE+で、これからもたくさんの元気をもらえるんだろうなぁと改めて確信したライブでした。とにかく楽しかったです！
このブログを出すのはツアーファイナル後のはずですが、書いている時空ではまだ東京ファイナルを控えているのでこちらの期待値も爆上がりで、楽しみでいっぱいです！
では今回はこの辺で。ありがとうございました！！
（DIALOGUE+のことを見ているとワクワクが止まらない！）
思い思いの熱気、これもまたよき。〜DIALOGUE+1神奈川公演セトリネタバレなし感想〜
どうも、わさびまるです。いやぁ、始まりましたねDIALOGUE+1ツアー！この時を待って待って待ち望んでいました！そして終了直後に書き始めているのですが耳がもう幸せと音食らった感じで大変です笑
というわけで今回もブログに綴っていこうと思います。よろしくお願いします！
(セトリネタバレしないほうがいいかなぁという配慮のもと、自分の感情と公式に出た情報のみでとりあえず書いていきます。各曲についてはまた別で書いています。楽しみにしてくださる方はお楽しみに。)
会場の熱気
ログっ子達の熱気、本当にいつも凄いなぁと思っています。手拍子な手を振っている人、思い思いの色のペンライトを振る人、振りコピをする人、とにかく頭ぶんぶん振る人(はどうかと思わんでもないですが…)。思い思い持てる熱量でDIALOGUE+メンバーに応援の気持ちを送るこの感じ、ライブらしいしなんだかめちゃくちゃ「良い…！」ってなりました。
特に振りコピはログっ子ならではの統一感があってとても楽しかったです。あの曲の手拍子とか、あの曲の全員が手をあげるところとか、あの曲のみんな踊れちゃう感じとか！(詳しくはまた書きます笑)
あとは、ペンライトがカラフルなのも素敵だなぁと改めて感じました。色とりどりに光るペンライトで明るくなる会場。それだけで皆さんめちゃくちゃ楽しんでいるなぁというのが感じられて、この熱気がメンバーにも伝わっていると良いなぁと思うと同時に伝わっているだろうという確信もいくらかあります。
こんな最強に楽しい空間を一緒に作り上げられるログっ子さん、改めて「最高かよ！？」と思いました。
相変わらずのパワフルサウンド
毎回Pのこだわりが感じられる、「力強すぎない？」と思うくらいのパワフルな音響！今回も無事に音圧で耳がやられました笑
そしてバンドサウンドも毎回かっこよく、ベースの低音、ドラムの一打一打の力強さ、キーボードの不思議かつ綺麗なメロディ、そしてバンマスギターの縦横無尽で自由でバキバキの音、どれをとってもいつも最高。このバンドサウンドが固めてくれてるからこそ私たちは思い思い音楽を楽しむことができているのだな、こんな最強の音楽を聴ける環境にいるの恵まれているなと改めて思いました。
いつも全力DIALOGUE+メンバー
そしてこれを語らず何を語るというのがやはりメンバーのパフォーマンスの凄さです！
これまでもそうでしたがこれまで以上に全力で、かつ楽しんでいるメンバーを見ることができて、めちゃくちゃアガったし、今回もまた「自分も明日からまた一層努力しよう、頑張ろう！」と力を貰いました。本当にいつもありがとね、DIALOGUE+。
そしてメンバー個人個人もやっぱりすごかったです。
ゆりにゃは本当に楽しそうにパフォーマンスをしていてみているこっちまで楽しい気持ちでニコニコしちゃうんです。でもそれでいて思いは強く、メンバーやログっ子と真剣に向き合ってくれて、ずっとずーっと着いていきたいという思いを一番抱かせてくれるんですよね。
ねーねは歌の力が強すぎるくらい強くて、カッコいいなぁと思うと同時に、なんだか「ありがとうございます、いただきました！」というような心奪われる感情になります。
きょんちゃんは、推しなので目でずっと追っかけていましたが、いつ見ても良い顔をしていてかつダンスと歌が安定していて決めるところは最強に決める、そうでなくてもその曲に合ったニコニコだったりカッコ良かったりする顔をしている。そんな姿に、「またいったいどれだけの努力をしたのだろうか、カッコいいし憧れるわぁ。」という感情を抱きまし。
ゆーなは、ダンスがダイナミックで綺麗。大きくダンスを踊っている人ってめちゃくちゃカッコよくないですか？ゆーなさんのパフォーマンスにはこれをすごく感じて、惹かれていました。
やかんは、とにかく明るくかわいい。昔は結構精いっぱい感が感じられる時があった気もするのですが今はそれは全くなく、ライブの空間を楽しんで明るく、楽しい姿を見せてくれる。そんな姿を見るとこっちも楽しくなって、さらに無邪気にぴょんぴょん飛び跳ねる姿を見てめちゃくちゃ幸せな気持ちになる。底抜けの明るさって良いなと思わせてくれます。
さっぴは、表情が多彩でふと見た瞬間に幸せな気持ちになります。たまに思ってもなかった表情をしていて楽しいなぁってなっています。でも表情だけじゃなくて歌も優しい気持ちになれるタイミングがたくさんあってあったかい声だなぁと改めて感じました。
まゆゆんは、見ると安心する。歌を聴いても安心する。だっていつもいつ見ても聴いてもハイパフォーマンスなんだもの。今回も例に漏れずいつ見ても最高。そして歌はこれまで以上に時に力強く、時に透き通るようでこの安定感あってのDIALOGUE+の爆発なのかなと思いました。
まなつは、トリッキーで今回もまた笑顔と仕掛けで楽しませてくれて、それでいて確かに大きなパワーアップを感じさせてくれました。特にソロで決めるところの力の強さにも驚きました。自然とまなつに目がいって、やっぱ輝いてんなぁと思った瞬間が合ったので尚更そう感じました。
本当にDIALOGUE+どこまで行っちゃうんだろうという思いがライブに来てパフォーマンスを見るたびに強く、また強くなっていくんですよね。そういうとこが好きなんです。
番外編・隣を通るスタッフ
事件はライブ直前。突如現れた黒Tシャツを着たグループ。その顔を見てみると野島さん。田淵さん、かなみ先生。一瞬理解が追いつきませんでした。そしてその後、よくある「うわぁ、画面の中で見た事ある人達だぁ」という気持ちになりました。スタッフブースに行くためとはいえこんなとこ通るんだなぁと思いました。
まとめ
というわけでとりあえず感じたことをそのまま残してみました。一つ言えるのはありきたりですがやっぱりめちゃくちゃ楽しかったということです。音楽っていいな、ライブっていいなと体全てで感じることができるライブでした！強いて言うなら目があと20個は欲しかった。みんな全力でみんな素敵だから見切れないんよ！この、まだまだ見足りないよという感情はとりあえず東京ファイナルまで取っておこうかなと思います。そこでは、DIALOGUE+だからこそ100%間違いなく今回よりもパワーアップしてくれると信じているのでそれもまた楽しみにしようと思います！
曲やパフォーマンスについての感想はまた別途書きたいと思います。ではとりあえず今日はこれまで！ありがとうございました！！
(これもう一回浴びれるのワクワクしかない！)
カラフルな世界でのかくめい！〜アニサマ1日目DIALOGUE+感想〜
こんばんは、アニサマ熱冷めやらぬわさびまるです。個人的に死ぬほど待ち望んだアニサマ、無事ブチアガらせていただきました！
本編の感想はまた別で書くとして、まずはDIALOGUE+についての感想を書いていきたいと思います！
(もし初めて読んでくださっている方いましたら、まずはありがとうございます。このブログではDIALOGUE+さんのアニサマパフォーマンスについて書いています。もしDIALOGUE+さんに興味を持たれた方、ぜひいろいろ見てください！後悔はさせません！)
入場
ピックアップするまでもないかもしれませんが、とんでもなくかわいかったので書きます。
笛の音に合わせてピッシリ行進、何だその登壇方法は！ある意味、夢の大舞台に立つ新人ユニットとしてフレッシュなDIALOGUE+らしさを見ることができて面白かったですが！
はじめてのかくめい！
DIALOGUE+を象徴し、アニメタイアップということでアニサマにも適した曲。王道でまずは会場の方が自分たちに興味を持ってほしい！という想いが詰まった力強い歌い方に感じました。
そしてこの曲最後にして最大のサプライズ、ワンコーラスのみ！これはマジやってんなぁでしたね。正直驚きました。これ、どうしても与えられた時間が少ない中で曲数増やすために仕掛けたな、よくやった！の気持ちでした。
人生イージー？
そして恒例曲間0秒。アニサマに合わせてアニメタイアップを時系列に追っていく、その思いが強く感じられました。後ろの映像もPVのような映像加工ですごく可愛く映し出されていて、こだわってんなぁと感じることができました！
そしてまなつのなんちゃって〜がいつも通りの爆発で、肝すわってんなぁ、さすが才女！と思わされましたね。そして大舞台になって躍動感を増したように感じる内山ダッシュも見ることができて良かったです。本当に堂々としていた。
そしてこちらもフルではなくツーコーラス。自分たちに与えられた時間を最大限に歌に乗せようという思いがとても感じられたと同時に、DIALOGUE+はダンスだけじゃなく歌でも戦えるんだ！という信頼の大きさも感じられました！
おもいでしりとり
そして暗転からのいつものフォーメーションでのおもいでしりとり。最新曲にしておそらく一番広い認知を得ている曲。会場の興味も今まで以上に盛り上がっていた印象です。
これまでの2曲では、これまで鍛え上げてきたダンスをよく見せるようなパフォーマンスでしたが、この曲ではこれまでで最大のステージであるアニサマのステージを広くフルに活用したパフォーマンスをしており、適応力高いなぁと感じました。場数をたくさん踏んでいるだけあるなぁ。
そして一人一人決めるべきポイントはバシッと決めていた印象です。特にきょんちゃんの「どうしよう難しいや」や、さっぴの最強の「好きです。」は会場を確かに惹きつけていました。
なんてカラフルな世界！
最後はアニサマ恒例のテーマソング全員歌唱！DIALOGUE+は一段上のところで
その中でも楽しそうにぴょこぴょこパフォーマンスをしている姿や、全員で「どんな色を選ぶ？」と歌ったところは大舞台を最大限に楽しんでいるように感じてこっちもつられて気持ちをさらに盛り上げることができました！
そして最後の挨拶では、全員が深々と綺麗で丁寧なお辞儀をしており、真面目で素敵だなぁ、これがDIALOGUE+の良いところだよなぁと再確認しました。
また、退場する時の指ハート、投げキッスその他もろもろはとてもかわいく、このシーンはいずれ出るであろうBlu-rayで何回も見直すんだろうなぁと思いました。
総括
夢にまで見た大舞台、アニサマ。私自身もずっと参加したいと思っていたライブで、そんな念願のライブにDIALOGUE+が出演し、その初めての大舞台の姿を見ることができて一生の思い出になりました！本当にお疲れ様でした！
これからずっと続いていくDIALOGUE+のかくめいの道の途中で、こんなにも大きな舞台を乗り越えた姿をこの目に焼き付けた今日という日。私もたくさんの元気や勇気をもらうことができました。全力でパフォーマンスをし、全力でステージを楽しむ姿は、DIALOGUE+らしさが短い時間ながらも最大限に出ていたのではないかと思います！
ここまで読んでいただきありがとうございました！
